22/04/12 *実家の自分の部屋:振り返って感心
こんにちは。
管理人🍋ZitronenTee🍋です。
諸私情により半月ほど、ブログ(書く・読む)をお休みしておりました。
(かろうじて、2記事投稿はした。)
その間に、桜満開の時期を逃したり、
いつも拝見していたブログがお引越しされていたり、
只今、完全うらしまたろさん状態です。
今月の残り半月の間に、ペースをすこしずつ戻していこうと思っています。
ぼちぼちではありますが、よろしくお願いします。
さて、今日は久しぶりの記事ということで、
「今週のお題・私の部屋」について。
若かりし頃、住居学をかじったことがあります。
テキストに、
実家の間取りや近隣の風景は、その人にとっての原風景ともいえる、
という感じの文面がありました。
(うろ覚えです。間違えていたらスミマセン。(^^ゞ)
「うーん、自分の部屋に関しては、あんまり当てはまらないなあ。」
実家たるもの、私の好みというよりは、親の好みが強く出ている所もありますし、
今なら絶対選ばないであろう、色味、ファブリック等々、
「原風景と言われても。。。」なんてしばらく思っていました。
大人になって、気がついたこと。
家具の高さ!!!
高さと言っても、価格ではありません。
低さ、高さの高さ。
高さが、今の自分の好みとピッタリなのです。(゚д゚)!
見事に、「窓を遮らず、自分の肩くらいまでの高さ」にビシーっと並べてあります。
よく見てみると、
中には自分で分解・工夫をして、その高さにした家具まであります。
この部屋を使っていたころは、住居や家具には全く興味がなく、
親が買った物をただ並べて淡々と使い、過ごしていたと思っていました。
自分なりに、なにやらゴソゴソと工夫をして過ごしていたのだな、と、
今振り返って、改めて気がつき、我ながらビックリしたのでありました。
この、ビックリした時というのは、もう2年以上前。
帰省中のちょっとした合間に、自室の片付けをしていた時のことでした。
その次の帰省は今だ出来ず、延期延期で早2年超え。
そろそろ、片付けの続きが出来るといいな。
今週のお題「わたしの部屋」
〜🍋ZitronenTee🍋〜